YouTubeで大人気の猫チャンネル『もちまる日記』が、突然の休止を発表しSNSでは「え、なにがあったん!?」「もち様大丈夫なん…?」と心配の声が相次いでいます。
実はここ最近、飼い主の行動を巡って“炎上”が続いていたことをご存じでしょうか?
今回の記事では、
✅ 炎上のきっかけになった出来事
✅ 視聴者の反応や議論のポイント
✅ 休止の理由や現在のもち様の体調について
など、気になる情報をわかりやすく一覧でまとめてご紹介します。
これまで何となく騒ぎを見てた人も、「正直よく分からん…」という方も、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!
『もちまる日記』とは?
『もちまる日記』は、スコティッシュフォールドの猫・もちまると飼い主の“下僕さん”によるYouTubeチャンネル。(途中からは弟・はなまる君も登場)
2019年12月にスタートし、「毎日更新」「整ったビジュアル」「甘えん坊で愛嬌のある性格」などから爆発的な人気を集め、フォロワー215万人を超える日本屈指の“ペットインフルエンサー”に成長しました。
2021年にはYouTubeペット動画再生回数世界一としてギネス記録にも認定。
以降、書籍・グッズ展開やタレントとのコラボも多く、テレビ番組でもたびたび取り上げられるほどの存在感を放っていました。
しかし近年では、「もちまるがかわいそう」「動画内容が非常識」という声も少しずつ増えはじめ、今回の「休止発表」と重なるようにSNSでは炎上状態となっています。
『もちまる日記』の休止理由は?
2025年4月20日、『もちまる日記』のYouTubeチャンネルで「しばらく動画投稿をお休みします」との発表がありました。
その理由としては、
- 数日前から嘔吐を5回繰り返したもちまるの体調不良
- 動物病院への搬送と、点滴・制吐剤の投与
- 現在は落ち着いているものの、腎臓病や尿管閉塞の可能性もあるため、再検査を控えている
という、治療・経過観察に専念するためのものでした。
投稿では「今後、急に何が起こるか分からない」「もち様に何事もありませんように」と慎重な姿勢が強調されていましたが、SNSでは一部で「これまでの飼育方針に問題があったのでは?」という声があがっています。
もちまる日記が炎上した理由一覧【物議を醸した行動まとめ】
SNSや知恵袋では、これまでに話題になった“問題視された行動”が多数挙げられています。
ここでは代表的な炎上ポイントを一覧でご紹介します。
① 炭酸水を与える動画
もちまるの水入れに強炭酸水を入れ、その様子を撮影した動画が問題視されました。
視聴者からは「猫に炭酸なんてありえない」「命に関わる行為」と批判が殺到し、動画は削除。
この件が水分補給の拒否→体調悪化につながったのでは?という声もあります。
② 人間用トイレでの排泄&落下事故
人間用トイレで用を足させたシーン。
もちまるは用を足した後にトイレに落下し、びしょ濡れに。
視聴者からは「骨折などのリスクが高い」「笑い事じゃない」と怒りの声が上がりました。
③ 氷風呂で冷やす
30度越えが続く8月、クーラーのそばを離れないもちまるのために、氷風呂のアイデアを実行。
大きい金属鍋の中に木製の風呂桶を設置。鍋に大量の氷を敷き詰め、水をいれて桶を冷やし、タオルを敷いたその中にもちまるがそっと入れられる様子も…
視聴者からは「急激に身体を冷やすことは動物にとってよくない」という意見が多数寄せられました。
④ 体調不良でも外出や動画撮影
もちまるが体調を崩していた最中にも関わらず、
観覧車に連れて行くなどの外出シーンや、カメラを回し続ける様子がSNSで物議を醸しました。
「具合の悪そうな猫を、無理に連れ出すのはかわいそう」
「高いところも怖いだろうし…絶対身体にストレスかかってる」といった飼育への配慮不足を指摘する声が多数見られました。
また、粗相してしまったもちまるの様子を撮影し続けるなど、
視聴者の中には「動画を撮るより、まずケアしてあげてほしい」と感じる人も多かったようです。
SNS上で巻き起こったさまざまな声
もちまる日記の休止を受け、SNSでは多くの意見が飛び交いました。
ここでは、特に目立った反応を「共感の声」「批判の声」「擁護・冷静な声」の3つに分けてご紹介します。
共感の声
「もち様が元気になりますように…ただただ心配」
「腎臓悪くしてるって知って、涙止まらんかった」
「かわいそうって思ってたけど、やっぱり体調崩してたんやな…」
「飼い主さん、どうか今はそっと見守ってあげてください」
もちまるの回復を願う温かい声が数多く寄せられていました。
批判の声
「炭酸水の件、今さら謝っても遅い」
「病気の猫を無理に撮影して、まるで金儲けの道具」
「新幹線移動や観覧車は正直、やりすぎと思う」
「猫にやっちゃダメなことを、一回ちゃんと学んで欲しい😭」
特に、もちまるの体調を心配する声とともに「飼い主の対応」に対する不信感も強く見られました。
擁護・冷静な声
「今さら叩いても仕方ない。もちまるが元気になればそれでいい」
「下僕さんの反省点は色々あれど、全てを否定するのはいかがなものか」
「動画の一部だけ切り取って炎上させるのは違うと思う」
「SNSの言葉が過激になりすぎてる…一度落ち着こうよ」
感情的にならず、「もちまるの幸せ」を第一に考えたいというスタンスも見受けられました。
まとめ
『もちまる日記』の休止は、ファンにとって大きな衝撃を与える出来事でした。
SNS上では、体調を気遣う声とともに、これまでの動画に対する批判や議論も再燃しています。
とくに注目されたのは、以下のような点です👇
✅飼い主の行動が“猫ファースト”ではなかったのでは?
✅動画内容が過激になっていたという指摘も
一方で、「これまで癒やしを届けてくれてありがとう」とねぎらいの声や応援の声も多く寄せられており、もちまるくんの存在が多くの人にとって特別だったことがわかります。
今後、無事に回復してまた元気な姿が見られる日を、ファンのひとりとして願わずにはいられません。
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