【画像】田中龍作のwikiプロフィール・経歴!「フリーランスの田中記者」って何者?

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【画像】田中龍作のwikiプロフィール・経歴!「フリーランスの田中記者」って何者? 気になるニュース

2024年9月6日に突如トレンド入りした「フリーランスの田中さん」というワード。

「フリーランスの田中さん」とはジャーナリストの田中龍作記者の事です。

話題になったきっかけは小泉進次郎さんの総裁選会見の席で、田中記者がかなり個性的な質問を投げかけた為、一気に注目が集まりました。

今回は田中龍作記者さんとは何者なのか?wikiプロフィール・経歴についてまとめました。

田中龍作記者のwikiプロフィール・経歴

田中龍作記者 画像

引用:オプエドライブ

  • 名前 田中 龍作
  • 読み方 たなか りゅうさく
  • 職業 フリージャーナリスト
  • 配偶者 翻訳家の妻
  • 日本ジャーナリスト協会の元理事(設立メンバーでもある)
  • 自身のサイト「田中龍作ジャーナル」で発信中
  • 2012年『貧困ジャーナリズム賞』受賞。
  • 世界の情勢を現地まで足を運び取材・執筆活動を続けている
  • 取材活動は支援者からの寄付によって支えられている
  • 「たかじんのそこまで言って委員会」ゲスト出演(2011年10月2日放送分)
  • 学歴、年齢については明かされていない

 

田中記者は現地に足を運んで「実際の情勢はどうなのか?」を自身の眼で確認し、情報発信されているために「机上の専門家」とは一線を画す存在としてメディアに呼ばれることも多かったようです。

 

最近では田村淳さんの文化放送ラジオ「田村淳のNewsCLUB」(土曜13:00~15:00)にゲスト出演されたこともありました(2022年4月23日放送分) ↓

 

田中龍作さんはポストでも日々発信を続けています。どんな権力者にも歯にきぬ着せぬ言動をされるのが印象的です。

今回話題になった小泉進次郎さんの会見前、田中さんはこんなポストをされていました ↓

まさにフリーランスだからこそ、忖度なく自分の意見をストレートに表現できるのでしょう。

田中節のファンって一定数いるかも

田中龍作記者と小泉進次郎さんとの会見でのやりとり

それではまさに話題となった田中龍作記者と小泉進次郎さんとの会見のやりとりについて見てゆきましょう。

会見の模様はこちらです ↓

 

<実際のやりとり> 

小泉さんがですね、この先首相になってG7に出席されたら、知的レベルの低さで恥をかくのではないかと皆さん心配しております。

それこそ、日本の国力の低下になりませんでしょうか?それでもあなたはあえて総理を目指されますか?

 

あの私に足らないところが多くあるのはそれは事実だと思います。

そして完璧ではないことも事実です。しかし、その足りないところを補ってくれるチーム、最高のチームを作ります。その上で今まで培ってきたものを一人一人と各国のリーダーと向き合う覚悟、そういったものは私はあると思っています。そして各国のリーダーも多様な方がいますけど、自民党の中もなかなか多様な方が多くそういった中、15年間野党の経験、与党の経験積み重ねて参りました。

そういったことを国際社会の舞台でも発揮をしていって国民の皆さんに大丈夫だなと安心感を持って頂けるように最大限努力してゆきたいと思いますし、今ご質問をして頂いた方のお名前は何でしたっけ?

 

フリーランスの田中と申します。

 

あの田中さんにこのようなご指摘を受けたことを肝に命じて、これからあいつマシになったなと思って頂けるようにしたいと思います。ちなみに今田中さんのおかげで思い出したことはですね、同じようなご質問をご意見を私は環境大臣の最初の記者会見でご指摘頂きました。二年間環境大臣を務めさせて頂いた後に、そのベテランの記者さんとは退任の時に花束を頂く関係になりました。田中さんともそうなれれば嬉しいです。

 

わかりました。勉強してくださいよ!

 

はい、ありがとうございます。

 

この一連のやりとりで「フリーランスの田中さん」が一躍注目を浴びることになったわけですが、田中さんの失礼な質問に対して小泉進次郎さんが謙虚かつ紳士的に答える姿に好感を持つ人が増え、結果小泉さんの株を上げてしまう形になりました。

 

フリーランス田中龍作記者に対してSNS上の声

それではフリーランス田中龍作記者に対してSNS上ではどんな声が上がっているのか紹介しますね!

今話題の兵庫県知事の方だったら、大変なことになっていたかも!というポスト。確かに人によっては激怒してしまう可能性もありますよね。華麗に受け止め、好感度まで上げてしまった小泉さんってやっぱ凄いかも。

 

今までの田中さんの言動に注目する方も増えたようです。確かに仕込みではない緊張感がありましたよね。小泉さんも、アンチである田中さんのことをもしかしたら知っていた可能性もありますが、終始「知らないてい」を貫き、少し自分を下げつつ、最後綺麗にまとめるって・・田中さんにとっては予想外の展開?

 

質問できる記者は事前に決められていたのではという鋭いポスト。本来ならアンチを避けたいはずなのに・・なぜ??

田中さんに関する謎は深まるばかりのようです。

今回は小泉進次郎さんの質疑応答で一躍トレンド入りした「フリーランスの田中さん」こと田中龍作さんについて記事にまとめました。

田中さんのご活躍をこれからも拝見させて頂きます!

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