2025年1月14日に窃盗の容疑で逮捕された三菱UFJ銀行・元支店長代理の今村由香理氏。
被害総額は17億円という前代未聞の事件であり、犯行の手口が明るみになるにつれ、今村由香理さんのルーツ・どういった人物なのか?に注目が集まっています。
今回は今村由香理さんの実家・生い立ち・親・旧姓について調査しました。
そして夫の実家が資産家でお金持ちであることについてもふれています。
なお、当サイトには関連記事もございますのでよろしければ合わせてご覧下さいませ▼
今村由香理さんの実家・両親・生い立ち
引用:FNN
今村由香理さんは埼玉県出身であることが週刊誌報道によって判明しています。
逮捕時は夫の実家である東京都練馬区で生活していましたが、ご自分の本当の実家は埼玉県にあり、現在父親が暮らしておられます。
両親は離婚し母親に育てられた
今村由香理さんの両親は離婚されています。
今村さんはシングルマザーになった母親によって育てられたことが明らかになっています。
今村さんは自身が46歳ですので現在母親も70代~80代の方でしょう。
父親は認知症で介護が必要な状況
ここ最近通っていた飲食店の店主の話によると「埼玉の実家にいる父親は認知症になりかけており、面倒を見にいかないといけない」と話されてたとの事です。
埼玉県が出身で、『実家の父親が認知症になりかけていて面倒を見にいかなきゃいけなくて大変』とも言っていました。
引用:集英社オンライン
ご両親は離婚されても「父親の介護を行われていた」という発言ですね。
離婚して親権が母親になった場合、父親とは疎遠になるケースもありますが今村さんの場合は最近までコミュニケーションを取っておられた状況にあったようです。
父親も現在70代~80代ですので、認知症とあらば娘の今村由香理さんが率先してサポートする立場だったのでしょうね。
経済的には裕福だった可能性あり
今村由香理さんの学歴で唯一わかっているのが私立川村短期大学を卒業されたということです。(高校については報道は一切出ていません)
川村短期大学は2005年に廃止され、現在は川村学園女子大学となっています
「川村学園」と検索すると「お金持ち」や「お嬢様」といったサジェストが並びます。
川村短期大学に内部進学したとすれば、中学・高校も川村学園だった可能性もあります。
もし中学から私立に通われていたとすれば、実家も裕福だった経済状況と言えるでしょう。
一般的には「シングルマザー=困窮して生活が苦しい」というイメージですが、今村由香理さんの生い立ちについて今のところ「貧しかった」という報道は出ていません。
就職氷河期に東京三菱銀行に一般職で入行
そして短大を卒業した1999年には東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に新卒入行されたということでかなり優秀だったことが伺えます。
入社時は事務や窓口業務などを補助する一般職でしたが、キャリアを積み総合職へ転向。役職と期間は次のとおりです↓
期間 | 店名 | 役職 |
2020年4月~2022年6月 | 江古田支店 | 営業課長 |
2022年7月~2024年9月 | 練馬支店 | 営業課長、営業課支店長代理 |
2024年10月~事件発覚時 | 玉川支店 | 営業課支店長代理 |
今村由香理さんは銀行で旧姓を使っていた
今村由香理さんの旧姓は今のところ報道されていません。
ただ銀行内では旧姓を使われていたことが報道されています▼
今村というのは夫の苗字で、旧姓は別。今村容疑者は銀行内でも旧姓を使っていたようですが、それも夫婦仲が悪かったためではなく、名義変更などが煩わしかっただけのようです
引用:FRIDAY
一時は今村由香理さんが離婚していることから、「今村姓が旧姓なのでは?」という意見も上がっていましたが、今村姓は旦那様の苗字で間違いないようです。
今村由香理さんの義実家(夫の実家)は地主でお金持ち!
今村由香理さんの義実家(夫の実家)は練馬区の地主で資産家だということが報道されています。
自宅の敷地+駐車場は200坪以上で、親戚との共有土地も含めると資産総額は4億5000万円ほどといわれています。
自宅裏の駐車場は25台程のスペースがあり、月極14,000円×25台=でおよそ30万~40万の収入になるのではないかとの事です。
そして今村由香理さんの同居していた義父や亡くなられた義母も銀行にお勤めだったということで完全に勝ち組の義実家に嫁がれたことが伺えます。
今回は今村由香理さんの実家・生い立ち・旧姓・義実家(夫の実家)についてお届けいたしました。
コメント