金井憧れの父親・辰樹氏の職業は中日(東京)新聞記者で取締役!ニュース解説も務める超エリートだった

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金井憧れの父親・辰樹氏の職業は中日(東京)新聞記者で取締役!ニュース解説も務める超エリートだった アナウンサー

女子アナウンサー・金井憧れさんに注目が集まる昨今、名付けをした父親がどんな方なのかについても気になる方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は金井憧れさんの父親・辰樹氏の職業について記事にしました。

ニュース番組で解説員をしている動画や、娘の命名についての過去の発言においてもまとめています。

金井憧れの父・辰樹氏の職業は中日(東京)新聞記者で現在は取締役!

それでは金井憧れさんの父親・辰樹さんについて紹介してゆきますね!

金井憧れ 父親 職業

引用:中日新聞

  • 1963年、愛知県豊橋市生まれ
  • 慶応義塾大学文学部史学科卒業
  • 中日新聞社(東京新聞)入社
  • 浦和支局勤務を経て東京本社政治部へ
  • 1999年から3年間、ワシントン特派員として米国総局勤務
  • 東京新聞政治部長、北陸本社編集局長、東京本社編集局長を歴任
  • 2022年6月より取締役に選出
  • テレビ番組「みのもんたの朝ズバッ」「報道1930」「石川さん Live News イット!」等のニュース解説員として出演

 

金井辰樹さんの職業は中日(東京)新聞の記者です。現在は東京本社編集局長で取締役員でもあられます。

言葉を専門にする職業だけに、娘さんの名付けに強いこだわりを発揮されたのかもしれませんね。

そして、金井憧れさんがアナウンサーという「言葉のプロ」の道を選んだのも父・辰樹さんの影響が大きかったと言えるでしょう。

辰樹さんは1999年から3年間海外勤務をされていますが、同行した金井憧れさんは当時まだ小学生であり、アメリカ・ヴァージニア州で過ごされることになります。

お父様と同じ慶應義塾大学在学中にはインドネシアの大学にも留学されていますので、幼少の頃から自然に培われたインターナショナルの感覚は今後アナウンサーとしての最大の武器になるかもしれません。

東京新聞記者の平均年収はどれ位?金井辰樹さんの年収を予想!

金井辰樹さんほどのエリートの年収はどれ位か気になりますよね!

年収専門サイトで調べてみると、東京新聞の取材記者の年収は564~819万円(推定)でした。そして部長クラスでは1243万円でした。

ただ、辰樹さんはその上である東京本社編集局長で取締役員ですのので、1500万円は下らないのではないでしょうか。※あくまでも推測です!

参考:平均年収JP

金井辰樹さんはニュース番組の解説員もしていた【動画あり】

金井辰樹さんはニュース番組の解説員として過去何度も出演されています。

こちらは2022年6月に「石川さん Live News イット!」のニュース解説員として出演された時の映像です ↓

新聞記者という職業柄、時事ニュースには誰よりも詳しいはずですので、金井辰樹さんに白羽の矢が立つのも当然だと言えるでしょう。

タレント活動はされていないようですが、アナウンサーに負けてない位のハキハキとしたしゃべり方で要点がスッと入ってきます。

金井憧れさんのトーク力の遺伝子はもしかしたら父親辰樹さんゆずりなのかもしれません。

金井憧れさんの美貌に関してはお母様ゆずりでは?という写真を入手しました(もちろんお父様もイケメンです!) ↓

金井憧れ 母親 

引用:CHANTWEB

誰もが認める美人母娘!!こんなお二人に囲まれていた金井辰樹さんは本当にお幸せですね。

残念ながら、金井憧れさんのお母様は2022年3月にお亡くなりになっています。

金井憧れさんは一人っ子でお母様と過ごす時間が多かったようで、憧れさんが個性的な名前で悩んだ時も友達のように一緒に困難を乗り越えてくれた存在でした。

「金井憧れ」を命名した父・辰樹さんの想いとは

「憧(あこが)れ」というお名前は今でこそご本人にぴったりで美しいですが、学生時代はその珍しさから注目を浴びることも多く、一時は改名を考えるほど悩まれてたそうです。

2022年5月に放送されたMBS『今日もドッカ~ン! 家族愛が爆発だ! GP』では「名前に送り仮名!?“金井憧れ”命名した父の想い…」という名目で紹介され、父辰樹さんもVTR出演されました。

金井憧れ 父親 テレビ出演

引用:MBS

なぜ「憧(あこが)れ」という名付けの理由ついて、辰樹さんは次のようにお答えになっています。

「初めて聞いたときに伝わる名前がいいと思い、1つの単語にしようと思った。男の子だったら熟語で“人生”とか“宇宙”“世界”。でも女の子に二字熟語は硬いと、送り仮名付きの単語にしようと思ったんです。ひらがな1文字あった方が優しい感じで女の子っぽいかなと」と告白。他に「輝き」「厳か」「詳らか」なども候補として考えたが、「やっぱりこれは憧れだろうと。僕の心の中では一択になりました」と説明した。
名前のために「つらい思いをさせてしまった」と娘を気遣いながらも「でも、変えない方がいい。一度聞いて覚えていただける名前であることは紛れもないわけで」と思っていたという辰樹さん。金井アナの母は今年3月に他界したが、辰樹さんは「この名前を授けた以上、母親として“憧れ”に名前負けしない娘に育てなくてはいけないんだという使命感を燃やしたんじゃないか」と妻の心中を想像。そして「名前にふさわしい人間に育っていくように努力をするのが親の務め。親として責任が生まれる瞬間が名前を付けた瞬間なのかもしれない」と語った。

引用:スポニチ

いわゆる、今はやりのキラキラネームとは一線を画す、壮大な想いがこの名付けにはあられたようですね。

金井憧れさんがお生まれになった1991年(平成3年)の名付けベスト5を振り返ってみると、まだまだ古風なお名前が並んでました。

1位 2位 3位 4位 5位
男子 翔太 拓也 健太 大樹
女子 美咲 美穂 麻衣

この時代で「憧れ」というお名前は目立ったでしょうね~

金井憧れさんの子供の名前は?

学生時代にはあんなに悩んだ金井憧れさんでしたが、今ではこの名前を付けてくれた両親に心からに感謝されているようです。

金井憧れさんはお二人のお子さんがおられますが、その両方にご自分と同じ「漢字とひらがな」の組み合わせの名前を付けています。

1人目の女の子は「結な(ゆいな)」ちゃん、2人目男の子は「繋ぐ(つなぐ)」君です。

とっても可愛いですよね!ひらがなを加えることで名前に柔らかさや深みが出てきます。

おじい様になられた辰樹さんもお喜びでしょう!

今回は金井辰樹さんにスポットを当ててまとめてみました。

金井憧れアナウンサー、金井辰樹さんの益々のご活躍をお祈りしております!!

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