6月谷の意味とは「6月に毎年好調になる大谷翔平」言葉の由来・過去6月の打撃成績も調査!

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6月谷の意味とは「6月に毎年好調になる大谷翔平」言葉の由来・過去6月の打撃成績も調査! スポーツ

最近Xの投稿でよく目にする「6月谷」という言葉。

それってどういう意味?と思った方も多いのではないでしょうか。

「6月谷」とは「6月になると毎年成績が好調になる大谷翔平」という意味のネットスラングです。

今回は「6月谷」の意味や言葉の由来、大谷翔平選手の過去6月の成績はどうだったかについて記事にまとめました。

最後には「6月谷」をうまく使いこなされているSNSの声についても紹介します!

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6月谷の意味とは「6月に毎年好調になる大谷翔平」

それでは「6月谷」について深堀りしてゆきましょう!

「6月谷」って何?どこから生まれた?

大谷翔平

引用:sportsnavi

6月谷という言葉は「6月になると毎年成績が好調になる大谷翔平」を意味して使われるネットスラングです

大谷選手の過去の活躍の流れまでを熟知している、いわばガチ勢のファンから出来た言葉だと思われます。

大谷選手は毎年6月から飛躍的に成績が良くなっていることから、3~5月はダメでも6月になれば大谷はやってくれるだろうという期待感「6月谷」誕生っといったところでしょうか。

でもこのようなネットスラングを使いこなせたら、ぐっと通っぽさが出ますよね!ファン同志のやり取りで使うのも楽しそう。

2024年の6月谷が遅れた理由とは?

ですので、2024年6月初頭に大谷選手の成績が振るわなかった際にはこぞって「6月谷とはなんだったのか・・」という言われ方をしてました。

2024年「6月谷」がなかなかやってこない理由として、ファンの間ではこんなことがささやかれていました。

  • 水原一平氏の一件が解決されたと言えど、まだ影を落としている。
  • フジや日テレに断りなく「豪邸報道」をされた件。出禁にしたものの、心身ともにペースを乱された。
  • 5月16日レッズ戦で左太ももに受けた牽制球の打撲の影響

「6月谷」を楽しみにしていたファンであるからこそ、大谷選手がベストで野球にとりくめない出来事に関しては特に気になったようです。

2024年も6月谷はちゃんとやってきた!

そんな中、2024年も「6月谷」はちゃんとやってきました!

6月12日(レンジャーズ戦)で5試合ぶりに特大ホームラン16号が出た時から「6月谷来たのでは?」とファンの間ではザワザワし始めていました。

そして誰もが「6月谷キターーー!!」となったのは6月17日(ロイヤルズ戦)で2打席連続ホームラン18、19号を打った時です。

やるときはやる男・大谷翔平ここにあり!!

みんな今か今かと「6月谷」を待ってたんですね!

2024年は例年より少し遅めの「6月谷」到来のようですが、色々大変な苦難を乗り越えての6月谷は重みが違う気がします。7月谷でも8月谷でもずっと応援しちゃいます!

6月谷の言葉の由来・過去6月の成績はどうだったのか調査!

「6月谷」という言葉が生まれる位ですので、大谷選手の過去6月の成績が実際どうだったのか気になりますよね?

こちらは2021~2024年4月までの打率・本塁打・打点・OPS(打撃指標数)を丁寧に一覧にされている方の図をお借りしました ↓

大谷翔平 年別打撃成績

引用:【MLB】放送局

こうして見ると2021年、2023年の大谷選手の打撃成績が6月にグンと上がっているのがわかります。特にホームランが2桁いくのってインパクトありますよね。

3~5月に成績不振な印象がある時ほど、6月に入っていきなり良くなったイメージがつきやすいともいえます。

このような背景から「6月谷」という言葉は生まれることになったのでしょう。

OPS(打撃指標数)とは On-base Plus Slugging の略で、打者を評価する一つの指標です。出塁率と長打率を足し合わせた値で、この数値が高いほど、チームの得点に貢献していることを表します。(引用:keisan)

それでは大谷選手の2021年~2023年の6月の成績はどれくらい凄かったのか、1年ごとに紹介してゆきますね!

2021年6月の大谷選手の成績

【2021年6月の成績】

出場試合 打率 安打 ホームラン 打点 OPS
25 .309 25 13 23 .1312

メジャー移籍後初の月間MVPに選出、翌月の7月も連続受賞

投手としては5試合に先発登板し、2勝0敗、防御率4.94、奪三振は33です。

2022年6月の大谷選手の成績

【2022年6月の成績】

出場試合 打率 安打 ホームラン 打点 OPS
26 .298 28 6 17 .972

例年の「6月谷」に比べて少し物足りなかったと言われている年。

投手としての活躍は目覚ましく、5試合に先発登板し、4勝1敗、防御率1.52、奪三振は38です。

2023年6月の大谷選手の成績

【2023年6月の成績】

出場試合 打率 安打 ホームラン 打点 OPS
25 .394 41 15 29 .1444

2年ぶり3度目の月間MVP受賞(日本選手最多)

投手としては5試合に先発登板し、2勝2敗、防御率3.26、奪三振は37個です。

こうしてみると、打者としては2023年の6月谷の成績が突出しています。

SNS上で「6月谷」というワードが急速に使われ始めたのも、この2023年6月辺りです。

以前から「大谷選手は6月に強い」とマスコミにも言われていましたが、一番目に見えて世間にインパクトを残したのが2023年の6月谷のお姿と言えるでしょう。

「6月谷」を使いこなしてる方のSNSを紹介

それでは見事に「6月谷」を使いこなしている方のポストを紹介しますね!

まずは、まだシーズンはじまったばかりの時のつぶやきから ↓


凄い!なんかプロ感が漂ってて納得させられるポスト。ずっと大谷選手を見ているからこそわかるんでしょうね。

 


落ち着いて応援してゆこう、なぜなら6月谷が待ってるから!と思わせてくれるポスト。

 

「6月谷」は毎年恒例でやってくる、ファンとしては風物詩みたいなものなのですね!「おおーやっと始まったか~」みたいなワクワク感が伝わってきます。

 

寝ている間に「6月谷」が始まってた!という臨場感溢れるポスト。こなれ感が漂ってて素敵です!朝、大谷選手のニュースで目覚める方も多そう。

 

本当にその通りですよね!ポストシーズン谷最高!!大谷選手のファンは温かい人が多い説、あると思います!

 

以上「6月谷」の言葉の意味、由来、使い方についてまとめてみました。

このようなネットスラングが出てくること自体が大谷選手の大物ぶりを表していますよね。

みんな当たり前のように「6月谷」を使っているので、よかったら是非チャレンジしてみて下さいね!

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