高市早苗の子どもは実子はおらず旦那の連れ子が3人！養子説はデマ！

自民党総裁選に立候補し、日本初の女性総理なるか？と注目が集まっている高市早苗議員。

「高市早苗さんに子どもはいるの？」と気になっている方も多いのではないでしょうか？

高市早苗さんの子どもは実子ではなく、旦那・山本拓さんの連れ子が３人おられます。

そして「高市早苗　子ども」というキーワードで検索すると、「養子」というワードも出てくるのですが、これば全くのデマと思われます。どうして養子説が出たのかについても考察しています。

今回は「高市早苗さんの子ども」関係について調査し、わかりやすくまとめました！

なお、当サイトには高市早苗さんの旦那さんについての記事もございますので、良かったら合わせてご覧下さいませ！

高市早苗さんの子どもは実子がいない！

高市早苗さんには実子がいません。

高市さんが子どもを産まなかった理由としてご自身の病気を告白された事がありました。ご結婚された年齢から考えても妊娠・出産は厳しいものであったことが伺えます。

＜2006年、第１次安倍内閣で初入閣した頃の高市早苗さん＞　↓

引用：JIJI.COM

婦人科の病気で手術し、妊娠は困難であった事を告白

2007年1月、ご自身のブログにて婦人科系の病気で手術をされた後、妊娠が困難であったことを告白されています。ご本人は授かることを望みながらも断念されたということですね。

あまりにも私的な事で恐縮ですが、残念ながら私の身体は、婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子供を授かることを切望しつつも諦めた次第です(血は繋がらないものの素直でかわいい息子や娘が居りますので、十分に幸せですが)。

引用：高市早苗公式サイト

この日のブログは「不妊の女性にも温かい社会であって欲しい」とう題名で記されていました。

2007年当時、高市早苗議員は「内閣府特命担当大臣」として「少子化担当」にもなっていたのですが、テレビに出演後は「子どもを産んでないのに少子化大臣はおかしい」「産んでから語って欲しい」など、心ないメールが届くこともあったそうです。

その背景もあり、ご自身の「子どもを産むことができなかった理由」をしっかりと公表されたのだと思われます。

初婚は43歳、高齢出産のリスクもあり

高市早苗さんが初めて結婚されたのが2004年で当時43歳でした。

選挙落選で時間が出来たことが結婚に繋がったとの事ですが、それまでの10年間（初当選から3期当選）はプライベートはおざなり、ひたすら政治活動に重きをおいていた高市さん。

相手は52歳のバツイチ、山本拓さんでした。

大人同士の素敵なカップルですが、43歳からの妊活は相当厳しいイメージがあります。

もし、高市さんの婦人科系のご病気がなかったとしても、かなりの高齢出産となりリスクが伴うことになりますね。

お母さんになって子どもを産み育てることは大変な仕事で尊いものですが、高市早苗さんほどの人材は「一般的なお母さん」業のみで収まるスケールではないことは周知の事実であり、誰にでもできない天命を授かっているお方だからこそ、とことん「政策探求」に向かってゆくルートを歩まされたのでは？と個人的に感じました。

めっちゃかっこいいオカンになる素質は１２０％！

高市早苗さんの子どもは夫の連れ子が3人いる

高市早苗さんはブログ等でしばし、「長男に子どもが生まれた！」等の発言をされたりしていますが、これはすべて夫・山本拓さんの連れ子の方たちの話です。

連れ子といっても、長い年月をかけて今は本当の親子関係を築かれているのでしょう。

どんな方達なのか紹介してゆきますね！

長男は山本健（福井県議会議員）

長男の山本 健（やまもと けん）さんは福井県議会議員をされています。

引用：山本健公式サイト

山本健さんの父・山本拓さん、祖父、曾祖父と4代続けての福井県議会議員を務めておられるということで、まさに福井県に強固な地盤を持つ政治家系のサラブレッドの方と言えるでしょう。

現在、慶應大学の通信課程で学んでおられるという事で、ゆくゆくはお父さんと同じく中央政界の道へ進んでいかれる可能性は高いと思われます。

大臣経験も豊富な母・高市早苗さんもついているとならば、鬼に金棒でしょう！将来性はかなり高いお方なのではないでしょうか。

長女・次女は福井県在住の一般女性

山本拓さんの連れ子にはあとお二人の女性がおられますが、一般の方ということで氏名や詳細情報については控えさせて頂きます。

お二人とも福井県在住で、ご結婚されお子様を設けておられることは明らかになっています。

今後、高市さんが「総理」の道に進まれた際は、表舞台に出てインタビューを受けることも考えられますね。

高市早苗さんの養子説はデマ！

高市早苗さんのキーワードに「養子」というものがありますが、お調べしたところデマの可能性が高いです。

なぜ「養子」というキーワードが生まれたかを考察すると、山本拓さんの連れ子の存在を「養子」と勘違いした方が多かったのでは？と感じます。

もし、山本拓さんの離婚歴があるということがわからず、初婚同士の大人のカップルだと認識した人からすると、「成人した大きい子どもがいるのはなぜ？養子をとったのか？」と思うのも自然な疑問だと思います。

しかも、政治家同士という特殊なカップルですので、「後継者を設けておきたい」という意味でも「養子」を取る考え方は一理ありますね。

もしくは、「山本さんの連れ子と高市早苗さんは養子縁組をしているのか？」という意味の検索も考えられます。

高市早苗さんと山本拓さんも結婚し、一度離婚を経て、再び結婚されましたね。

お二人が最初の結婚をされた際、連れ子の方達は成人に近い年齢域ですので、高市さんと養子縁組をしたとは考えにくいです。

今回は「高市早苗さんの子ども」関係について記事にまとめました！

初の女性総理に就任した高市早苗さんを見てみたい人は多そうです。

これからもバリバリ活躍するお姿を拝見させて頂きます！！